

桜満開サンデーラン! 桜と山吹
今年の桜開花は記録的な早咲きでしたね。これも温暖化の影響でしょうか… 世界中がコロナ禍で不安と不透明な日々が続くのなか、桜は今年も美しく 見事に咲き乱れて、早くも今日が最後の桜満開サンデーとなりました。 当会では善福寺川、神田川、井の頭公園・小金井公園の桜群をめでるセミロン...
南部 哲郎
2021年3月28日


「善福寺川ランナーズに思う」 鳥居
かにかくに善福寺川ランナーズは恋しかり。思い出の人、思い出の走り、旅そして 快汗。四季不問の朗声漂う、善福寺川畔に半世紀。 余談1つ。 快友大城氏の誘いから荻外荘ご主人との交歓がはじまり、春は荘庭の枝垂れ桜を 花見。ある夏は国宝ずらり、京都近衛家の史跡巡り。...
鳥居
2021年2月22日


コロナ禍のランニング考察 K.Okubo
コロナ禍、すでに1年が経過したにもかかわらず、いまだ緊急事態宣言下の東京。この1年、主要なマラソン大会はほぼ中止となり走るモチベーションの維持もなかなか難しいわけですが、ランナーの皆さんはどうされているのでしょうか。 私が走っている場所は善福寺川、済美山、皇居とほとんど変わ...
K.Okubo
2021年2月7日
「走る人はボケにくい?」 中西 俊秀
2016.10月の大阪マラソンに初めて70歳で出場するとき、大阪在住の1年後輩の友人(医学部の名誉教授)に、「マラソンに出場するので応援よろしく」とメールすると、「マラソンは健康によくないよ!」と警告されたので、「健康のために走るのではなく、楽しみのために走っているんだ!」...
中西 俊秀
2021年1月14日


2021新春ロング「武蔵野四湖」めぐり
2021年新年あけましておめでとうございます。 1月3日は恒例の新春ロング。今年も我らランナーズは元気に新年を発進しました。 今回のコースはいつもの箱根駅伝観戦が自粛のため都心方面ではなく逆に郊外へ。 名付けて「武蔵野四湖」物語と称し、石神井公園、武蔵関公園、善福寺公園、...
南部 哲郎
2021年1月3日


「師走の納会」と「2021年への助走」
師走の第一日曜日、今年は12月6日。この日は例年ならば恒例のランナーズ大忘年会の日。 しかし今年はコロナ禍の深刻化により、全体写真を撮る会&有志限定の懇親小宴となりました。 全体写真はまずは朝の例会で朝練ランナーや歩き組の皆さんが集合、加えて夕刻15時に朝に間に...
南部 哲郎
2020年12月7日


コロナ禍の師走入り
12月に入りました。本来ならば東京オリンピックに沸く2020年は、思いもよらぬ未曾有のコロナ禍に打ちのめされました。未だ終息がみえず、このまま不安と不透明のなかで年を越しそうです。 マラソン大会は軒並み中止、というか全滅。わがランナーズもお花見、ハイキング、暑気払い、拝島ロ...
南部 哲郎
2020年12月1日


コロナ渦のオクトーバーラン
10月に入り一気に朝夕が涼しくなりました。 ランニングもいっそう快適な季節、いわゆるオクトーバーラン、です。 わが善福寺川沿いのランニングコースもすっかり秋めいてきて、キンモクセイの甘い香りが漂い始めました。 いつもなら、メンバー出走定番の「つくばマラソン」「大田原マラソン...
詠み人知らず
2020年10月4日


相模原から近況報告
あっという間にお盆も過ぎましたが、このコロナ禍、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか? 私は今は善福寺川からもレースからも離れた生活をしていますが、ほそぼそと、走ることは続けています。 さくらの散歩道と名付けられた小径を走ったり歩いたり、ほどなく現れる三角▲の木を最初の関...
kamaちゃん
2020年8月17日


ランナーズ短距離部の自負
栄誉ある善福寺川ランナーズのメンバーとなり早4年。故佐々長官の紹介を後ろ楯に皆さんの仲間となれました。ところが、メンバーの数々の激走経歴とその走破タイム、そして走ることに対する示現流のような気合いを目の当たりにするにつけ、余りの実力差に恐れおののき、爾来それがトラウマとなり...
松本利彦(菊之進)
2020年7月31日