

サロマンブルーから10年の月日が流れて
私が善福寺川ランナーズのメンバーになってから4分の1世紀の年月が経った。あの頃は皆さんの後ろから着いてゆくのがやっとだった。しかし緒先輩達に温かい言葉をかけていただき、10キロ、ハーフ、30キロ、フルマラソンと距離を延ばして行くことが出来た。フルマラソンのタイムを4時間切れ...
片柳 法子
2020年6月25日


今では宝物になったメダル
1993年、ランニング未経験の私は善福寺川ランナーズに入会しました。 あれから27年、10キロから始めてハーフ、フル、100キロ、200キロ(170キロリタイア)と挑戦してきました。またランナーズの行事のひとつである山登りにも挑戦。健脚な先輩たちに誘われて日本百名山や険峻な...
海老名 恵津子
2020年6月18日


諦めの悪い老人ランナーの最後の悪あがき!
最近、もう一回だけはフルマラソンを走ろうかなと思うようになりました。 私は20代後半から走り出したのですが、40代に椎間板ヘルニアで7年間のブランクがありました。不完全燃焼感があったのでもう一度の思いでまた走り出し、長期の休養がよかっのか50代になってから自己ベストを更新で...
鬼弦 利明
2020年6月17日


徘徊老人
「伴走してほしい」と依頼されると「年寄りを敬うとか、労ると言う敬老の精神はないのか!」と嫌みを言いつつ、声をかけられるうちは、とスケジュールが合えば障碍者の伴走をしている。 相手は私よりも年長の80歳代から10代の若い人まで。元気な若い人やピッチ走法の女性の伴走は正直きつい...
直井誠
2020年6月5日