

セキレイ橋右岸の清掃ボランティア報告
当会に入って初めての清掃ボランティアに参加しました。以前は定期的に清掃活動があったそうですね。 2025年12月6日(土)、冬の穏やかな晴天。セキレイ橋右岸のロケット広場に集合して、ぬるっと落ち葉掃除を開始しました。都のイベントなので熊手や竹ぼうき、ちりとりなど用具一式も用意されますが、南さんと佐原さんは頑張ってマイトング持参です(使ってなかったような・・・)。 プラタナスの葉が多く、大きな葉ばかりなのでとってもかさばります。プラタナスは別名スズカケノキ。鈴のような可愛い丸い実も落ちています。 皆さんよく働く。あっという間に、子どもたちが遊ぶブランコや滑り台の周りは、とてもきれいになりました。小川さんのお子様達は大はしゃぎで、綺麗になった広場を走り回ります。女の子は楽しそうにK.T郎に抱きつきました。積極的デスネ。 あちこちにできた落ち葉の大きな山々をちりとりで集めてコンテナに入れますが、すぐいっぱいになって、それを都のご担当者がトラックで落ち葉置き場に運び出します。 開始30分もたたないうちにストップがかかりました。都のご担当者「皆様
水木 淳子
12月6日


時そば哲郎 〜事前会計のお願い〜
(「時(とき)そば」…定番の古典落語。蕎麦屋の会計時の会話:小銭を数える客「ひい、ふう、みい、四、五、六、七、八、いま何時(なんどき)でえ?」、店主「へい、九つ(正午のこと)でえ」、客「十、十一、…」と、勘定をちょろまかす話) ご無沙汰しております。故障中につき朝練にもイベントにも顔を出していない受付会計係の戯言をひとつ。 昨年の忘年会で受付会計係を任じられてからと言うもの、当会の宴会は手に汗握る仕事のひと時になりました。花見は開催日が3月末から4月第1日曜に戻ったため、前年より6名多い28名参加の大盛況。全員の力で開催するので大忙しです。買い出しの清算、車出しや椅子提供などの尽力への謝礼、買い足し清算、飛び入り参加の受付…。受付のプロYさんと前任者Eさんが手際よく補助してくれたものの、私はもたもた。宴会残り30分になっても最初に受け取ったビール缶はひと口しか飲んでなく、よそっていただいた紙皿にはほとんど手をつけてない食べ物がこんもり盛られたままでした。思えば前任Eさんは、宴席とは離れたベンチで優雅にニコニコ受付会計していました。見習いたいもの
水木 淳子
11月21日


2025秋山行の記録「鍋割山」
2025年11月2日三連休の中日はまずまずの山行日和。しかし全国各地では未曾有のクマ出没ラッシュで、深刻な惨事も多発するなか、当会恒例の秋の山行が挙行されました。以下はその報告です。 新宿駅6:21発、渋沢駅7:33着の小田急快速急行に乗り込んだのは、「熊知らず」の怖いものなし、南部、靜さん、海老名さん、内藤さん、北川さんの5人のZランナーズ精鋭メンバー。渋沢駅についてみると想定外の長蛇のバス待ち登山客の列、列、列・・・。臨時バスが何台も増便されて、登山起点・大倉を、我々は8:10に「熊さん待つ、いや鍋焼きうどん待つ」鍋割山1273m山頂に向けて出発しました。 ルートは西山林道、二俣、後沢乗越から尾根に出て山頂へ。途中の秋風舞う沢筋では、前日の雨量で増水した徒渉ルートが我々の行く手を阻みました。慎重に恐る恐る渡るものの、メンバーの何人かは足元からザブン。次なる難所は後沢乗越に急登するきつい勾配で、そこは「熊さんのお散歩エリア」。熊さん目撃情報の多発地帯でもあります。幸いにメンバー全員の熊鈴の大合唱に加えて、多くの登山客の来訪におののいたのか、熊さ
南部 哲郎
11月3日


ゆるランの楽しみ
このたびは、イベント報告ということではなく私の好きなファンランやトレイルランについて紹介させていただく機会としてブログリレーのバトンを受け取らせていただきました。 皆さんはどのようなきっかけで走ることを始められたのでしょうか? 私の場合は、次女の水泳教室の待ち時間潰し、が走るきっかけでした。 20年ほど前に遡りますが、次女は家族で滞在中だったカリフォルニア州のサンホセにあるコミュニティカレッジの屋外プールに通っていました。夕方5時から1時間ほどの間なのですが、野外は薄暗く本を読むことも出来ないのでブラブラと校内を歩いていたら、なんとプールの隣に煌々と灯りのついた立派な400メートルトラックがあるではありませんか!しかも人もまばらで使いたい放題。試しに1周、2周と走ってみたら気分スッキリ。以来毎週娘の水泳レッスン1時間が私のラン時間となりました。 それから不安を抱えての初めての10キロレース。地元のフルマラソンレースデビュー。年一度だけのフルマラソンレースとユルラン続きで細々と走り続けてきました。普段は家のまわりを5-10キロ、そして週末は家から7
小池 洋子
10月29日


初めての駅伝
10月5日、善福寺川ランナーズの先輩方と東日本駅伝(5キロ×2人、3キロ×2人の計16キロ)に参加してきました。参加者は2チームで、第1チーム(出走順)が南部さん・佐原さん・小池さん・佐藤さん、第2チーム(出走順)が重永さん・羽山さん・北川・南さん、計8名です。加えて重永さ...
北川 薫
10月11日


芋掘り大会2025での大きな収穫・小さな誤算
善福寺川ランナーズ恒例行事、芋掘り大会が今年は6月23日(日)に開催されました。「恒例行事」とは言っても会場は南部会長が個人で借りている杉並区の区民農園。つまり会長が汗水垂らして育てた農作物を当会会員に無料で収穫させてくださるというなんとも勿体なくも有り難い行事であります。...
靜哲人(しずか・てつひと)
6月23日


2025年6月拝島ロング走~ラバーズレーン~
今年も善福寺川ランナーズの公式行事である「拝島ロング走」が6月1日に開催されました。当日は晴れたり曇ったりのランニング日和に恵まれ、参加メンバー9人は緑豊かな涼しい小径(遊歩道)を駆け抜けました。以下はその記録も含め、ランナーの皆さんにこの素敵なコースをご紹介します。...
南部 哲郎
6月2日


春のハイクと大凧マラソン
<春のハイク> ・日付: 2025年5月3日(土) ・場所: 大菩薩嶺 山梨県甲州市 ・参加者数:9名 ・標高:2,057メートル 大菩薩嶺は初心者におすすめとされている山ですが、険しく感じたのは私だけでしょうか? この日は快晴でとにかく絶景―!白く雪を被った富士山と遠...
e.sano
5月20日


ボストンマラソンへの長い道
2025年4月21日(月・祝)、第129回ボストンマラソンに参加して来ました。 次回戸惑わないよう、参加プロセスをまとめました。 長くなりますが、今後海外マラソンを予定されている方の参考になれば幸いです。 準備編(日本出発まで) 1.基準タイムを達成してエントリーする...
zenpukujigawa
5月3日


多摩川「独占」ウルトラマラソン
昨年の灼熱地獄(シーズン初の夏日)、今年の雨と私のウルトラマラソンは連続して天から見放されました。参加したのは、第10回多摩川ネイチャーマラソン(東京ウルトラ100キロ)です。 準備は万端でした。ウルトラマラソン十回以上完走の猛者から、「千日回峰行」と称して三か月で1...
佐原 匡
4月17日



