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「師走の納会」と「2021年への助走」
- 南部 哲郎
- 2020年12月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年1月15日
師走の第一日曜日、今年は12月6日。この日は例年ならば恒例のランナーズ大忘年会の日。
しかし今年はコロナ禍の深刻化により、全体写真を撮る会&有志限定の懇親小宴となりました。
全体写真はまずは朝の例会で朝練ランナーや歩き組の皆さんが集合、加えて夕刻15時に朝に間に
合わなかった方などを含め、全体写真を武蔵野園釣り堀前にて再撮影。おかげさまで懐かし顔々が
久々に揃いました。今年、逝去された釣り堀の親父さんの供養にもなりました。
さて、来年こそは、お花見、ハイキング、ロング、暑気払い、峠走・トレラン、ボランティア、
もちろんファンラン、ハーフ・フルマラソン、ウルトラマラソン、駅伝など各種レースへの出走…。
そんな一年に、徐々にでも戻ってほしいと切に願うばかりです。
そして、やはりわれらランナーズの忘年会は、美味しい料理にお酒🍺、賞品抽選会、自慢のかくし芸
披露など、老若男女入り乱れて、賑やかに和気あいあい、笑い声に満ちた交誼の盛会でないと。
最後は定番カラオケ♪皆で肩を組んで、口角泡を飛ばし大声で「サライ」や「栄冠は君に輝く」を
マイクをバトンリレーにして大合唱!そうでないと1年が終われませんね(笑)
来年2021年はランナーズ創設45周年の節目の年。米国ケネディではないですが、「ランナーズが
あなたのため何ができるのかを問うのではなく、あなたがあなたのランナーズのために何ができるの
かを問うてほしい」。コロナに負けず、そんなことをひとり一人が気にかけて、かけがえのない、
この「地域インフラ」善福寺川ランナーズをみんなで育んでいきましょう!

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