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ランナーズ短距離部の自負
- 松本利彦(菊之進)
- 2020年7月31日
- 読了時間: 2分

栄誉ある善福寺川ランナーズのメンバーとなり早4年。故佐々長官の紹介を後ろ楯に皆さんの仲間となれました。ところが、メンバーの数々の激走経歴とその走破タイム、そして走ることに対する示現流のような気合いを目の当たりにするにつけ、余りの実力差に恐れおののき、爾来それがトラウマとなりつつも、ビールと大盛りチャーハンを日々つまみに精進した結果、小生10K以上走れぬ体となり、宴会命の輩と下っていったわけです。
されど、善福寺川ランナーズへの愛情冷めやらず、密かに短距離部を勝手に自負し、今は短距離専門の道をきわめるべく、引き続きビールと大盛りチャーハンでエネルギーを燃焼しております。
さて南部って会長より、ランナーに有意義な肉体的助言でも書いたらどうかという進言を頂きましたが、それは既に書先輩方が各々熟知していることと存じますのでこの場を借りて小生ごときのワンポイントアドバイスなぞ無用の長物と察します。
それでも一つだけ言わせて頂ければ、人間の各関節にはROM(range of motion,関節可動域)てえのがございまして、それぞれの動かし得る角度が決まっております。マラソンのように長時間同姿勢で極限まで筋肉を酷使すると、ROMは狭まりしいては酸素供給にも支障が出てくる可能性があります。影響が出てくる筋肉群は、腸腰筋、菱形筋、前鋸筋、腓腹筋等です。これらを普段より、柔軟にしておくと、胸郭も拡がり、呼吸も楽になり、タイムもアップするかも・・・。
詳しくは次回皆さんとお会いした時にでもそれらの伸ばし方をお教え出来れば幸いと存じます。それまで皆さんお達者で‼️
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