馬にひかれて2026年新春ロング

毎年恒例の新春ロング。今回は干支の馬にちなんで、最終目的地は馬事公苑です。朝練の集合地点セキレイ橋を7:00に出発し、環八を南下するルート。途中、芦花公園と砧公園で小休止しました。
芦花公園は、京王線の駅名として身近ですか、もともとは明治・大正期の文豪・徳富蘆花が逝去するまで約20年間、晴耕雨読の生活を送った地です。蘆花は、影響を受けたトルストイに会いにロシアまで出かけたことでも知られています。史跡「徳冨蘆花旧宅」の前で記念写真を撮り、夫妻の墓を詣でて出発です。ところで、説明の案内によると蘆花の本名は健次郎だったそうです。誰かが一言、「健次郎の方がカッコいいね」。つまり、彼が本名で出筆活動をしていたら、ここは「健次郎公園」だったのです。その場合、京王電鉄は駅名で悩んだことでしょう。
続いて東京ドームの八倍を超す広さの砧公園です。中央に位置する1.75kmのサイクリングコースの途中で、バードサンクチュアリに寄りましたが、年末年始は鳥ものんびり羽を伸ばしていたのでしょう。一羽も見ることが出来ませんでした。汗を流していたのは、同公園で羽ばたくように厳しい自主練をしていた羽山さんでした。しばし同行し、ここでも写真撮影をしました。そして、いよいよ馬事公苑です。
馬事公苑では馬が飼われています。馬に会えるか、期待は高まるばかりです。ただ、9:45頃に到着したのですが、人もまばらで、馬の気配もしません。少々気落ちして中を回っていると、親切な初老の係員が自転車で追ってきてくれました。「十時になると馬が出てくるよ。」おかげで、仔馬とかサラブレット、何匹も間近で見ることが出来たのです。考えてみると、馬には「年男」(年馬?)も年末年始もありません。時間が来ると外に出てきて、日光浴をしながら地面の草を食べ続けるのです。こうして馬にご対面し、東京オリンピックで改築した暖かなアリーナ脇のビルで着替え、桜新町駅から新橋の昼食会場に向かいました。
ところで、今回は幾つものサプライズがありました。
事前準備のサプライズ:12月に入ってコース選定の為にネット検索したのですが、我が家のパソコンではいつも馬事公苑でエラーが出るのです。一週間後にはたと気が付いたのですが、これは我が家のセキュリティレベルの問題でした。馬事公苑はJRA日本中央競馬会の施設、つまり、このウェブサイトはギャンブルとしてはじかれていたのです。
前日のサプライズ:前日の夜、東京は初雪でした。夜半までには止んで、当日は晴れだったのですが、所々、凍結していました。メンバーの半分はこのような天候には不慣れです。歩道の広い部分を、ゆっくりと走るしかありませんでした。
最大のサプライズ:何と言っても今回驚かされたのは箱根駅伝で青学の大逆転劇でしょう。昼食会後、西新橋の交差点で待っていると、トップは青学、余裕の走りでした。ところで、皮肉なものですね。箱根駅伝は読売新聞の共催なのに、スターになったのは、黒田「朝日」とは。読売テレビの実況放送ですが、彼の名前をフルネームで呼ばれることはほとんどなかったように記憶しています。





















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