検索
灼熱の芋掘り記
- 水木 淳子
- 2022年7月1日
- 読了時間: 2分
よく晴れて最高気温36℃を記録した真夏のような6月26日の日曜、イベントに釣られて朝練に参加しました。
善福寺川をしゅっとカワセミが横切り、オオタカの巣から響く奇声。快適に走り出したものの、容赦ない日射しで速攻ヘロヘロに。見兼ねたサブフォー中西さんに導かれて、ショートカットで川南交差点にワープ(ご迷惑おかけします…)。
赤信号では皆が日陰で待機する炎天の中、会長は日向で照りつけられて益々元気(((;゚Д゚)))。その後も更なるショートカットで、予定よりも早い農園到着となりました。
それぞれの区画に丹精された元気野菜が育っています。よく耕されてふかふかの会長の畑で、レクチャーに従って芋掘りスタート。まずは茎の根元を持ってゆっくり引っこ抜きます。芋が数個ついてきますが、まだ土の中に大量に残っているので、手で土を掻き分けて探します。土を掘りながら芋を探り当てるのは、まるで潮干狩りのようで、いつの間にか夢中になって、立ち上がると腰が張っています。
散々掘り尽くして大量の収穫に満足した後に、近くで農作業していた方にお願いして記念撮影。真っ黒になった手を水場で洗った後に、日当たりの良い畑で汗をかいた分の水分補給。作業に間に合わずに申し訳なさそうに芋を受け取った方々、ごめんなさい。めちゃめちゃ楽しかったです!
会長、楽しい芋掘り会の企画をありがとうございました&皆さまお疲れ様でした^_^

あり

Comments