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2022年幕開けは元気に新春ロング!

  • 南部 哲郎
  • 2022年1月16日
  • 読了時間: 2分

2022年明けて1月はもう中旬。

コロナ禍の長いトンネルはまだ出口が見えませんが、そんな中、昨年に続き「コロナに負けない!」新年を迎えるべく、1月3日に当会恒例の「新春ロング」がありました。少し遅くなりましたが、ブログにてご報告・ご披露させていただきます。


今年は「大河ドラマ・青天を衝け」にヒントを得て、徳川慶喜公と渋沢栄一翁の旧跡を訪ねるコース。ゴールは何といっても市民ランナーの憧れ、箱根駅伝・復路10区を沿道応援して、ランナーらしい?新年を祝うというお楽しみ付き♪でした。


朝7:00に善福寺川せきれい橋に集合。10名ほどでスタートし、堀の内妙法寺(写真①)でお参り。お正月でガラガラの大久保・新宿界隈を冗談を飛ばしながら、颯爽と走り抜けました。


最初の目的地は徳川慶喜公終焉の地。混迷を極める幕末に辣腕を振るい、血を流さずに新しい国家の創造を進めた英明・徳川慶喜公。その終焉の地は文京区の国際仏教学大学院大学のキャンバス近くの一遇、ひっそりとした佇まいでした。


次の目的地は大手町常盤橋の渋沢栄一翁の銅像。徳川慶喜公との深い信頼関係と固い主従関係を支えに、日本資本主義の父と称された渋沢栄一翁。その銅像は日銀本店を背にし、青淵翁自らが創設した第一国立銀行を臨む堂々たる姿(写真②)。

今はなき明治黎明期建築の第一国立銀行(モダンな洋風建築)は、設計・施工がなんと私の故郷・富山県井波町(日本遺産・瑞泉寺の門前町)出身の清水喜助(現清水建設)なのです。日本橋・兜町周辺を走り抜け、銀行発祥の地であるその第一国立銀行跡(現・みずほ銀行兜町支店)や郵便の発祥の地を訪ねました。


そして時間に追われながらも最終ゴールのサッポロライオン新橋店(美味しい生ビールが待っている)を目指し、京橋・銀座を一気に走ります💦開店の11:30前には到着し「完走者?」7名でビール🍺乾杯・食事・懇親等を手際よく済ませました。コロナ禍なのに店内はあっという間に満席。

13:00からはいよいよお待ちかね、箱根駅伝最終区を疾走するトップ青山学院以下の全選手を応援し、感動を分かち合いました!あ゛~、あんな走りをしてみたい・・・。

参加の皆さん、約30キロ弱の行程お疲れさまでした。


さて、コロナ禍はオミクロン株の猛威が日に日に深刻化してきました。先が見えないトンネルはまだ続きそうですが、2022年こそは希望と期待に光り輝く年でありたいものですね。今年も明るく楽しく元気いっぱいで善福寺川・神田川・済美山グランドを走りましょう!!




 
 
 

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